ブルーインパルスも登場!2025年大阪万博・開幕式イベント速報
いよいよ大阪万博が始まりますね。
オープン前の4月12日に開会式、そしていよいよ本番、大阪舞洲で開幕セレモニー。
以下のようなスケジュールのようです。
発表されるのが遅いんですよね。
開会式の概要
- 日時: 2025年4月12日(土)14:00~15:10
- 場所: EXPOホール「シャインハット」およびEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」
- 内容: 万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を共有し、開幕を祝う式典。関係者のみが参加し、一般の方はNHKの全国生放送で視聴可能です。
開幕宣言およびテープカットセレモニー
- 日時: 2025年4月13日(日)8:45~9:15(予定)
- 場所: 東ゲート内
- 内容: 万博協会会長による開幕宣言とテープカット。自衛隊音楽隊の演奏も予定されています。
オープニングプログラム「Physical Twin Symphony」
- 期間: 開幕日から8日間
- 場所: EXPOホール
- 内容: 人とテクノロジーが共創する実験的ライブエンターテイメント。
開幕日である4月13日(日)12:00~12:15頃には、航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行が予定されています。
オープニングプログラム「Physical Twin Symphony」
久々なのでテスト投稿
テストです
なぜかエラーが出る。
さっぱりだな、しばらく調べることにしないとならない。
日本vsセネガル先発メンバー予想

幸先良いスタートを切ったサムライブルー。
当然うまく行った先発メンバーをほぼ動かすことはないと思うが、ちょっと変化を加えてみてはどうだろうかと思い、セネガル戦の先発メンバーを予想してみた。
前回コロンビア戦の先発予想はこちら。
セネガル代表は速い
初戦となるポーランドvsセネガルを見ていたが、とんでもなく速いと言った印象のチーム。
攻め上がるときのスピード、更に最後のひと伸びがさすがアフリカンといった感じで尋常ではない。
エースFWのサディオ・マネ選手はアフリカのチームによくある調子の波をうまくコントロールして、落ち着いた試合運び+元からの身体能力の高さでスキはあるのかと言った感じだ。
日本代表スタメン
キーパーが悩みどころだ。
3人共前回や直前の試合で凡ミスをしていたので誰にするか、悩むな。
コロンビア戦先発した川島選手は、あの失点はないな、なので外す。
セネガルのスピードを考えると、1番若い中村航輔選手で勝負するか。
両サイドバックはダブル酒井選手でどうだろう。
長友選手はピークは過ぎていてベテランらしい老獪さはあるがスピード感はないので、チェンジだ。
それに平均身長をちょっとでも上げておきたいじゃないか。
ボランチは長谷部キャプテンを外して山口選手先発していいんじゃないかなと思うが、こちらは平均身長が下がってしまうな。
攻撃陣はあのコロンビアから2点を取ったんだから変更の必要なし。
乾選手のシュートの精度、もうちょっと上げろとは思うが、香川選手とのコンビはなかなかのものだと思う。
ワントップ大迫選手は、高校時代のキレ感が戻ってきているのでそのまま維持してほしい。
セネガル戦先発まとめ
身長がそうとう違うので身長とともにご紹介。
ちなみにセネガル代表の平均身長は183.7cmだ。
- ゴールキーパー:中村航輔 185cm
- センターバッグ:吉田麻也 189cm・昌子源 182cm
- サイドバック:酒井宏樹 183cm・酒井高徳 176cm
- ボランチ:長谷部キャプテン 180cm・柴崎岳 175cm
- ミッドフィルダー:香川真司 175cm・原口元気 177cm・乾貴士 169cm
- ワントップ:大迫勇也 182cm
日本代表予選リーグ動向

日本代表の予選リーグの戦いをお伝えしています。
グループH順位
(6月20日)グループH第1戦を終え、得失点などを踏まえ上下2つに別れた結果となった。
これで第2戦で予選突破や敗退が決定される可能性が出てきた。
- 1位 セネガル 勝点3 得失点+1 得点2
- 1位 日本 勝点3 得失点+1 得点2
- 3位 ポーランド 勝点0 得失点-1 得点1
- 3位 コロンビア 勝点0 得失点-1 得点1
コロンビア戦
6月19日21時から、前回ブラジル大会でボコボコやられたコロンビアとの戦いが初戦となる。
試合結果
1-2
コロンビア:ファンフェルナンドキンテロ選手
日本:香川・大迫選手
個人的MVP:大迫勇也選手
試合内容
試合開始早々、大迫選手の仕掛けからこぼれ球を香川選手がシュート。
これをカルロス・サンチェスモレノ選手が腕で止めて1発退場。
そのPKをきっちり香川選手が決めて、日本先制。
予想外の10人対11人、それもほぼ90分優位な状況が続くわけで、楽勝かと思ったら、そこはコロンビア。 なかなか強かった。
長友選手のボカーンとしたクリアミスのボールをフォローに入った長谷部キャプテンが痛恨のファール。
フリーキックをキンテロ選手に決められ同点。
川島選手には止めてというか、片手やったら枠外に弾けたんとちゃうかというフリーキックだった。
そのまま1-1で前半終了
後半、コロンビアは10人なので1-1で勝点1を取ろうとするような、攻め上がることがなく日本も楽にボールをキープ出来ていた。
それでかどうかわからんが、西野監督は香川選手をスピードの遅い本田選手に交代。
その交代がドンピシャで、左コーナーキックを本田選手が蹴り、センターの大迫選手がヘッドで右ポスト内側へ、決勝点をあげる。
その後怒涛の攻めをしのぎきり日本が勝点3をもぎ取った。
おめでとう!
西野監督の采配で勝った部分も大きいと思う。
ただやはり本田選手のミスパスから決定的なピンチが発生。
途中交代で入ったハメス・ロドリゲス選手のシュートを大迫選手がブロックするなど、周りへの負担が増える結果につながっていた。
危険すぎる選手交代だなと思った。
セネガル戦
6月24日 24時キックオフ
2-2
結果的に引き分けで勝点1を獲得したものの追う展開ばかりだったので、見ているだけでもなかなかつかれる市街だったな。
いや西野ジャパンってすごいなと思うばかりだ。
ポーランド戦
6月28日 23時キックオフ
ワールドカップロシア大会日本代表の先発メンバーは誰?

ワールドカップがついに始まりました。
ロシアvsサウジアラビアの試合。
ホームと言うだけ有ってスタジアムはほぼ満席で、なかなかいい雰囲気のような。
日本代表先発予想
ワールドカップは始まったものの日本代表の試合はH組だけにまだまだ。
6月19日(火)のコロンビア戦からだ。
直近3試合というか、西野監督が采配を取り始めてからの国際試合を見て勝手にサムライブルー先発メンバーを組んでみた。
6月17日に岡崎選手が故障というニュースが入ってきた。
このページでも当初予想のキーマンに岡崎選手を上げていたので、急遽変更。
とは言うものの、代わりに浅野拓磨選手が入りそうなので、浅野選手のほうがバリエーション豊富になって良い結果に繋がりそうに思う。
浅野選手が先発出場することはないと思うが、途中交代ではまず間違いなく使いたくなるタイミングがあると思うので、そちらを予想してみた。
ゴールキーパー
- 1 川島永嗣(メス)
- 12 東口順昭(G大阪)
- 23 中村航輔(柏)
全員試合には出してもらえたので、テレビ越しに見て難しいところ。
3人共、えっと思うような緩慢プレーが有ったし、誰にしようか。
実績から川島選手が良いかな。
ディフェンダー
- 2 植田直通(鹿島)
- 3 昌子源(鹿島)
- 5 長友佑都(ガラタサライ)
- 6 遠藤航(浦和)
- 19 酒井宏樹(マルセイユ)
- 20 槙野智章(浦和)
- 21 酒井高徳(ハンブルガーSV)
- 22 吉田麻也(サウサンプトン)
4バックフォーメーションとして、経験豊富な吉田選手は軸として調子の良さそうな植田選手か昌子選手あたりか。
左サイドバックはまだまだアモーレ長友選手で、右サイドバックに酒井高徳選手。膝に問題なければ酒井宏樹選手もありだな。
とりあえず遠藤選手はなしだな。
ミッドフィルダー
- 4 本田圭佑(パチューカ)
- 7 柴崎岳(ヘタフェ)
- 8 原口元気(デュッセルドルフ)
- 10 香川真司(ドルトムント)
- 11 宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
- 14 乾貴士(ベティス)
- 16 山口蛍(C大阪)
- 17 長谷部誠(フランクフルト)
- 18 大島僚太(川崎F)
ボランチは山口選手と柴崎選手。
センターバックに吉田選手を使わないなら山口選手を外して長谷部キャプテンが必要か。やっぱりフィールドに精神的なものが必要だと思うので。
柴崎選手を外すとフリーキッカーが居なくなるので先発フル出場だ。
ここからはミッドフィルダーというよりフォワードだな。
トップ下は調子を取り戻した香川選手。
左右に前回2得点を上げた乾選手と動ける原口選手。
乾選手は90分フルタイムは無理なので、原口選手を左へコンバート。原口選手のポジションへ武藤選手を後半早々から使いたいところだな。
フォワード
- 9 岡崎慎司(レスター・シティ)
- 13 武藤嘉紀(マインツ)
- 15 大迫勇也(ブレーメン)
フォワードは大迫選手の1トップで決まり!
90分フル出場で頑張ってもらいたいので、あまり下がらず高いポジションで常にGOOLを目指してほしい。
試合の流れで守備を固めたほうが良くなれば岡崎選手を使う。
FWながら献身的な上がり下がりはたいしたものだと思う。
先発まとめ
ゴールキーパー:川島選手
センターバック:吉田選手・植田選手
サイドバック:長友選手・酒井高徳選手
ボランチ:山口選手・柴崎選手
トップ下:香川選手
ウィング:乾選手・原口選手
フォワード:大迫選手
3人の交代枠は、後半早々に乾選手と武藤選手浅野選手を入れ替え、原口選手とポジションチェンジ。
残り2枠は、もしかしたらキーパーを変えたほうが良いなんて事が起こるかもしれないので後半15分ぐらいまでは残しておいて、あと怪我枠として残り10分程度まで残しておく。
試合の流れで負けていたら、長友選手を下げて酒井宏樹選手を右へ、酒井高徳選手を左へ。
山口選手を下げて岡崎選手投入。柴崎選手が下がり気味で岡崎香川で中から、両サイドウィングで外から、大迫、武藤選手にボールを集め点を取りに行くパターン。
勝っていて守備を固めて逃げ切るなら岡崎選手投入で3バックにしてボールキープ率を高める。
キーマンは先発はしないが岡崎選手になるんじゃないかな。
とりあえず絶対勝ってほしいと思うのである。
ワールドカップロシア大会テレビ放送予定と試合結果
いよいよ4年に1度のサッカーワールドカップが始まりますね。
今夜から始まるというのに、世間は余り盛り上がっていないような気がしますが、そこは日本代表に頑張ってもらって盛り上げてもらいたいところ。
幸いにもNHKが全試合、ライブ、録画を交えて放送するということなので、みんなもテレビの前で応援しよう!
テレビ放映予定と結果
こちらでは分かりやすく日本時間で、また日をまたぐ場合でも24時や25時といった表記をしています。
順次結果もこちらへ記載していきます。
日本代表の放送日程
- 6月19日(火)21:00 コロンビア vs 日本(NHK/NHK BS1)
1-2 - 6月24日(日)24:00 日本 vs セネガル(日本テレビ/NHK BS1)
2-2 - 6月28日(木)23:00 日本 vs ポーランド(フジテレビ/NHK BS1)
0-1
もし予選突破できれば、こちらへ決勝トーナメントの日程を追加します。
- 27:00 ベルギー(G組1位) vs 日本(H組2位)(NHK/NHK BS1)
3-2
とにかく残念な試合でした。
6月14日(木)
- 24:00 ロシア vs サウジアラビア(NHK/NHK BS1)
5-0
開幕戦は開催国ロシアからスタートです。
ロシアがホームの強みか快勝でしたね。
スタンドも自国快勝で良い雰囲気で盛り上がっていました。
6月15日(金)
- 21:00 エジプト vs ウルグアイ(フジテレビ/NHK BS1)
0-1 - 24:00 モロッコ vs イラン(NHK/NHK BS1)
0-1 - 27:00 ポルトガル vs スペイン(NHK/NHK BS1)
3-3
ウルグアイが終了間際にヒメネスのヘッドでGOOL!
スアレスはビッグチャンスが有ったにもかかわらずシュートしなかったな。
ロシア大会予選の中でも注目のカードは、3-3のドロー。
しかし内容は凄まじい打ち合いで、クリスティアーノロナウドはいきなりのハットトリック。流石だな。
6月16日(土)
- 19:00 フランス vs オーストラリア(NHK/NHK BS1)
2-1 - 22:00 アルゼンチン vs アイスランド(NHK/NHK BS1)
1-1 - 25:00 ペルー vs デンマーク(フジテレビ/NHK BS1)
0-1 - 28:00 クロアチア vs ナイジェリア(日本テレビ/NHK BS1)
2-0
メッシがPKを外したぞ。アイスランドにも決勝トーナメント進出してしまうかもしれない。
6月17日(日)
- 21:00 コスタリカ vs セルビア(フジテレビ/NHK BS1)
0-1 - 24:00 ドイツ vs メキシコ(NHK/NHK BS1)
0-1 - 27:00 ブラジル vs スイス(NHK/NHK BS1)
1-1
前回ブラジル大会のチャンピオン、ドイツがメキシコに負けましたね。
前評判でも今回のドイツは優勝候補から外れていたので、順当なところとも言うべき結果なのか。
ブラジルvsスイス戦は南米vsヨーロッパといった模様で、意地と意地のぶつかり合いといった試合内容でした。
6月18日(月)
- 21:00 スウェーデン vs 韓国(NHK/NHK BS1)
1-0 - 24:00 ベルギー vs パナマ(フジテレビ/NHK BS1)
3-0 - 27:00 チュニジア vs イングランド(NHK/NHK BS1)
1-2
6月19日(火)
- 21:00 コロンビア vs 日本(NHK/NHK BS1)
1-2 - 24:00 ポーランド vs セネガル(NHK/NHK BS1)
1-2 - 27:00 ロシア vs エジプト(日本テレビ/NHK BS1)
3-1
日本の初戦となるコロンビア戦。
ハメス・ロドリゲス率いるコロンビアはFIFAランキング16位とだいぶ上だな。
予想外の試合開始直後コロンビアの選手がレッドカードで、10人になったのはラッキーだったな。
ハメス・ロドリゲスも本調子じゃないようで先発していないと言うことで、結果、大金星の勝点3獲得だ!
開催国ロシアは早くも2戦大勝で予選突破を決めている。
6月20日(水)
- 21:00 ポルトガル vs モロッコ(テレビ朝日/NHK BS1)
1-0 - 24:00 ウルグアイ vs サウジアラビア(NHK/NHK BS1)
1-0 - 27:00 イラン vs スペイン(日本テレビ/NHK BS1)
0-1
クリスティアーノロナウドがまたも得点!
得点王へまっしぐらだな。
パラグアイ・スアレスがようやく初得点。
6月21日(木)
- 21:00 デンマーク vs オーストラリア(フジテレビ/NHK BS1)
1-1 - 24:00 フランス vs ペルー(NHK/NHK BS1)
1-0 - 27:00 アルゼンチン vs クロアチア(日本テレビ/NHK BS1)
0-3
アルゼンチンがグループD敗退しそうだな。
6月22日(金)
- 21:00 ブラジル vs コスタリカ(テレビ朝日/NHK BS1)
2-0 - 24:00 ナイジェリア vs アイスランド(NHK/NHK BS1)
2-0 - 27:00 セルビア vs スイス(NHK/NHK BS1)
1-2
ブラジルネイマールが試合終了後ピッチで泣いていた。
それぐらい厳しい戦いだったということだな。ストッキングも穴だらけでエースの宿命ということか。
ロスタイム含め残り10分で勝利を手に入れたブラジル。
グループEは順当にブラジル・スイスが勝ち上がりそうだな。
6月23日(土)
- 21:00 ベルギー vs チュニジア(フジテレビ/NHK BS1)
5-2 - 24:00 韓国 vs メキシコ(テレビ朝日/NHK BS1)
1-2 - 27:00 ドイツ vs スウェーデン(TBS/NHK BS1)
2-1
6月24日(日)
- 21:00 イングランド vs パナマ(NHK/NHK BS1)
6-1 - 24:00 日本 vs セネガル(日本テレビ/NHK BS1)
2-2 - 27:00 ポーランド vs コロンビア(TBS/NHK BS1)
0-3
FIFAランキングでコロンビアに劣るものの27位、アフリカサッカー連盟では2位となかなかの強豪国だけど、どうなるんでしょうか。
しぶとい試合。粘りで2
追いついたところは見事だった日本代表だけれども、テレビ観戦している身にはなかなかハラハラしんどい試合でした。
6月25日(月)
- 23:00 ウルグアイ vs ロシア(TBS/NHK BS1)
3-0 - 23:00 サウジアラビア vs エジプト(NHK/NHK BS1)
2-1 - 27:00 イラン vs ポルトガル(NHK/NHK BS1)
1-1 - 27:00 スペイン vs モロッコ(日本テレビ/NHK BS1)
2-2
6月26日(火)
- 23:00 デンマーク vs フランス(テレビ朝日/NHK BS1)
0-0 - 23:00 オーストラリア vs ペルー(NHK/NHK BS1)
0-2 - 27:00 ナイジェリア vs アルゼンチン(NHK/NHK BS1)
1-2 - 27:00 アイスランド vs クロアチア(日本テレビ/NHK BS1)
1-2
奇跡の逆転劇とも言いたいアルゼンチンが1次リーグを突破したぞ。
最終戦が直接対決だったから良かったのかもしれないな、メッシもやっとゴールしたしね。
6月27日(水)
- 23:00 メキシコ vs スウェーデン(TBS/NHK BS1)
0-3 - 23:00 韓国 vs ドイツ(NHK/NHK BS1)
2-0 - 27:00 セルビア vs ブラジル(NHK/NHK BS1)
0-2 - 27:00 スイス vs コスタリカ(フジテレビ/NHK BS1)
2-2
韓国がジャイアントキリングやってのけました。
ドイツ代表が予選リーグ敗退。
6月28日(木)
- 23:00 日本 vs ポーランド(フジテレビ/NHK BS1)
0-1 - 23:00 セネガル vs コロンビア(NHK/NHK BS1)
0-1 - 27:00 パナマ vs チュニジア(日本テレビ/NHK BS1)
1-2 - 27:00 イングランド vs ベルギー(NHK/NHK BS1)
0-1
予選リーグ最終戦はvsポーランド。
H組最高位のFIFAランキング8位と言うことで、前2試合で勝ち点をどれだけ取れるのかが予選突破の分かれ道か。
試合結果だけを見ると0-1で負けてしまいましたが、セネガルも負けたのでなんとか予選突破。
次は決勝トーナメントなので、更に頑張ってもらいましょう。
6月30日(土)
- 23:00 フランス(C組1位) vs アルゼンチン(D組2位)(TBS/NHK BS1)
4-3 - 27:00 ウルグアイ(A組1位) vs ポルトガル(B組2位)(NHK/NHK BS1)
2-1
いよいよ決勝トーナメントスタートです。
負ければ終了といった緊張感は、強豪国でも相当なプレッシャーで、予選リーグとは全く違う試合が見れるはず。
7月1日(日)
- 23:00 スペイン(B組1位) vs ロシア(A組2位)(TBS/NHK BS1)
1-1 PK3-4 - 27:00 クロアチア(D組1位) vs デンマーク(C組2位)(テレビ朝日/NHK BS1)
1-1 PK3-2
7月2日(月)
- 23:00 ブラジル(E組1位) vs メキシコ(F組2位)(NHK/NHK BS1)
2-0 - 27:00 ベルギー(G組1位) vs 日本(H組2位)(NHK/NHK BS1)
3-2
2点を先制しながら同点、更にアディショナルタイムに逆転されてしまった試合内容に、日本中が喪失感に包まれたんではないか。
7月3日(火)
- 23:00 スウェーデン (F組1位)vs スイス(E組2位)(テレビ朝日/NHK BS1)
1-0 - 27:00 コロンビア(H組1位) vs イングランド(NHK/NHK BS1)
1-1 PK3-4
7月6日(金)
- 23:00 ウルグアイ vs フランス(TBS系列/NHK BS1)
0-2 - 27:00 ブラジル vs ベルギー(TBS系列/NHK BS1)
1-2
準々決勝は6日7日の2日間
すべてヨーロッパのチームになりました。
7月7日(土)
- 23:00 スウェーデン vs イングランド(NHK/NHK BS1)
0-2 - 27:00 ロシア vs クロアチア(NHK/NHK BS1)
2-2 PK3-4
開催国ロシアは頑張りましたね。
残念ながらクロアチアにPK負けとなりました。
7月10日(火)
- 27:00 フランス vs ベルギー(NHK/NHK BS1)
7月11日(水)
- 27:00 イングランド vs クロアチア(テレビ朝日系列/NHK BS1)
7月14日(土)
- 23:00 未定 vs 未定(テレビ朝日系列/NHK BS1)
7月15日(日)
- 24:00 未定 vs 未定(NHK/NHK BS1)
ロシアワールドカップ直前、日本は勝てるのか
ワールドカップロシア大会がもう半月もすれば始まるけれど、日本代表の調子はどうなんだろう。
4月に代表監督、ハリルホジッチ氏を電撃解任するなどバタバタの様子なので気になるところだ。
直前の強化試合を観て、日本代表の調子をチェックしてみる。
強化試合日程
6月19日の初戦、コロンビア戦に向けて以下のような試合が組まれている。
- 5月30日 vsガーナ 日産スタジアム
- 6月08日 vsスイス スタディオ・コルナレド
- 6月12日 vsパラグアイ チボリ・シュタディオン
国内最終戦となるガーナ代表との試合後(翌日)にサムライブルーの最終メンバー(23人)が決まることになっているだけに、当落線上の選手は5月30日のキリンカップも必死になるだろうね。
5月30日 キリンチャレンジカップガーナ代表戦
ハリルホジッチ監督電撃解任で、代表監督となった西野朗氏初采配の試合。
明日、ワールドカップ最終メンバーが発表になるだけに、監督も選手もガチガチかもしれない。
実際、試合開始直後失点してしまう凡ミス、動き、戦術とも???といったように見える。
久々に見た3バックフォーメーション。
この時期に4バックから3バックに変更と、なかなか大胆だな。
でもなかなか機能しているようには見えなかった。
先発に本田圭佑選手が居たが、サッカー協会のいろいろな事情があるにせよ、今更感が漂うな。
キャプテン長谷部誠選手もスタメン起用なんだから、若手というかもうちょっと中堅どころの選手を使ってもらいたかった。
後半早々にも1点取られて、香川選手や岡崎選手などベテラン組を投入するも日本代表は0点。
結局0-2完封負け。
今日のガーナ戦は最終チェックといった試合だけに、結果はどうでも良いんだよ。内容さえ良ければ。
ただ、ゲーム運びもバックパスが多く、先制されているのになぜボールを前に運ばないのか、勝つ気がないのか、不思議な内容だった。
これにはおそらく西野監督自身もびっくりしたんじゃないのかな、こんなにひどいとはって感じで。
本番ワールドカップまであと2試合あるので立て直してもらいたい。
そうでないと、決勝進出どころか予選全敗、不甲斐ないサムライブルーなんてことになってしまうよ。
ぜひ頑張ってもらいたい。
6月8日強化試合vsスイス戦
日本時間では6月9日深夜2時キックオフの試合。
天候は晴れ。
スタディオ・コルナレドはきれいなスタジアムだ。
やはり4バッグのフォーメーション。
始まったばかりはみんな体が軽そうで動きも良いなって感じ。
さて、結果はどうなりますか。
結果は0-2の惨敗。
内容も得るものがないと思うな。
日本代表スイス戦のスターティングメンバー
ゴールキーパーは川島永嗣選手。
1トップは大迫勇也選手で、本田圭佑選手はトップ下にいるな。
右が原口元気選手、左が宇佐美貴史選手。
ボランチに長谷部誠選手と大島僚太選手。
ディフェンダーは吉田麻也選手と槙野智章選手。
右サイドバックに酒井高徳選手。
左は長友佑都選手というお決まりパターン。
個々の動きは悪くないように見えるけれど、スイスに押されっぱなしだ。
日本代表はどうなんだ
前半38分に大迫選手が武藤嘉紀選手と故障交代。
直後に吉田選手がPKを与えてしまって0-1。
そのまま0-1で前半終了。
進化は全く見られないな。
スピードが遅いんだよね、日本代表は。
やはり未だ本田選手をスタメン起用しているようではスピードが上がらないよな。
本田選手のプレイスタイルも昔からスピード感はないので、これではちょっと厳しいと思うのだが。
6月12日強化試合vsパラグアイ戦
西野監督、大胆にスタメンを変更してきた。
なんと11人中10人がスイス戦から変わっている。
酒井高徳選手だけ一緒だけれど、それでも右サイドから左サイドへとコンバート。
1トップに岡崎慎司選手、右から乾貴士選手、香川真司選手、武藤嘉紀選手。
ボランチが柴崎岳選手、山口蛍選手。
ディフェンダーが酒井高徳選手、昌子源選手、植田直通選手、遠藤航選手。
キーパーが東口順昭選手。
毎度おなじみ、パラグアイ、ロメロ選手に先制されている。
キーパーも反応できてないようで、こんな状態で大丈夫なのか。
前半、0-1。
右サイドバックの遠藤選手が全く機能していない。
後半からやっぱりキーパーと右サイドバックがメンバーチェンジ。
中村航輔選手と酒井宏樹選手。
後半開始早々乾選手がドリブルで真ん中切り込んで1点。
西野ジャパン初の得点は乾選手。やっとだな。
続いて連携からまた乾選手がゴールと、今回2ゴールと大活躍だな。
スタメン当確だな。
トドメはパラグアイのオウンゴール。
柴崎選手のコーナーキックをパラグアイ、誰だ?がドカンとゴールしてくれた。
最後45分頃にパラグアイの選手にとんでもないミドルシュートを決められ、ちょっと考えものだなと。
ロスタイム2分に香川選手がゴールして、最終的に4-2で勝利。
なんとかワールドカップ直前に勝利できてよかったなと思う。
僅かな実戦で大変だろうけれど西野監督の采配に期待したいところだ。
スピードスケート高木姉妹の家には5個のメダルがある
※松永渉平氏撮影 いい笑顔だなと。
平昌オリンピックが冬季オリンピック最多の13個。
そのうち高木姉妹が5個のメダルを持って帰るという、高木姉妹メダル量産体制。
恐るべき姉妹だなと思うわけで、すごく興味が湧いたので書き留めてみた。
高木姉妹の成績
日本人メダルを応援しようにも簡単に記載したが、もう少し掘り下げてみると以下のような状態。
高木菜那選手
- スピードスケート 女子5000m 12位
- スピードスケート 女子チームパシュート 1位
- スピードスケート 女子マススタート 1位
前回ソチオリンピック(2014年)の経験者で、1,500m(32位)・チームパシュート(惜しくも4位)に出場している。
ソチではメダルに手が届かず悔しい思いをし、今回平昌でその巻き返しを図ったようでなんと金メダルが2個。
冬季オリンピックで2つ目の金メダルを獲得した女子選手として初めてのケースとなっている
高木美帆選手
- スピードスケート 女子3000m 5位
- スピードスケート 女子1500m 2位
- スピードスケート 女子1000m 3位
- スピードスケート 女子チームパシュート 1位
2010年開催のバンクーバーオリンピックで中学生ながら日本代表として選出され、1,000m(35位)・1,500m(23位)という結果になっている。
日本スピードスケート史上最年少での挑戦となったが戦績は振るわず、更にソチオリンピックでは代表落ちを経験し、その悔しさから一回りも二回りも強くなって、今回金銀銅メダルコンプリート。
この3色コンプリートは、夏のオリンピックを含めても女子選手として初の快挙となっている。
カーリング女子日本代表を支えるものはもぐもぐタイムの赤いサイロだけじゃないよ
カーリング女子日本代表が快進撃していますね。
2月23日の日韓戦、勝てばメダル確定という試合では残念ながら延長線の末負けてしまった。
でも、まだメダルの可能性も残っているし、女子代表の活躍でカーリングというスポーツに興味を持った人や、試合中のおやつタイムなど色々関心をもつようになった人は多いんじゃないでしょうか。
もぐもぐタイムに赤いサイロ
最近もっぱら話題になっていることはカーリングの試合途中におやつを食べることのような気がして。
どのチームも5エンド終了後にエネルギー補充のために何かを食べていますが、先日からそのおやつの内容が各種SNSなんかで話題沸騰中と言った感じなんです。
いちごなどのフルーツの他、売り切れ続出している「赤いサイロ」というチーズケーキ。
メーカーの清月さんも売れすぎて受注停止しているぐらいなので、ネット通販や百貨店にも在庫がない状態。
注文できた人でも3ヶ月待ちとか、やっぱり凄いです。
更にヤフオク!なら手に入るだろうと見てみたら定価の3倍とか4倍になっているので、赤いサイロの人気というかLS北見の人気の凄さが伺えますね。
マリリン本橋
マリリン本橋って誰?って言う人のために、LS北見を作った人で、今回平昌オリンピックの補欠要員です。
ところが、今回日本代表の快進撃を支えているのも、このマリリン本橋こと本橋麻里選手なんです。
おやつタイムのリンゴやイチゴを用意してるのも、この人。
おやつタイムに客観的なアドバイスをしてるのも、この人。
日本カーリング界の今後を考え若手に全て任せて、マスコミなど外対応を一手に引き受けているのも、この人。
本橋麻里選手(31才)
2010年7月に今回カーリング日本代表となったLS北見(ロコ・ソラーレ北見)を作ったんだけど、それまでは2006年トリノオリンピック・2010年バンクーバーオリンピックに出場したチーム青森に所属していたんです。
そんな中、自分自身の限界、日本チームの限界を感じ新たにチームを作ったわけですが、このあたりは賛否両論別れるところかと思います。
その結果は今回の平昌オリンピックの結果が答えとなるのでしょう。
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