16歳といえば高校1年生。
もうバイク免許なら取れる年齢ということで、ほか何が出来るんだろうと調べてみたところクレジットカードにも似たデビットカードが取得できる年齢ということがわかったので、早速作ってみました。

もちろんRポイント大好き人間としてはデビットカードも楽天銀行経由で申し込んでみました。
結論から言うとweb申込みから実際にカードが届くまで8日間かかりましたが、いたってスムーズに手続きができたように思います。
ただこの期間についてはデビットカード申込みの混雑状況や配達の郵便事情によって延びたりすることはあるでしょう。
郵便と書きましたが実際は佐川急便の『受取人確認サポート』で届きました。

デビットカード申し込みの手順

このページではまず楽天銀行の口座開設、その後デビットカード申込みの流れを解説しています。
その後と書きましたが口座開設とデビットカード申込みは同時にできます。

  • 楽天銀行のwebサイトから、まずは口座開設の手続きを行います。
    この時すでに楽天会員であれば住所氏名などの個人情報を引っ張ってこれますので入力が楽です。
    それでも足らない部分は手入力します。
  • キャッシュカードの選択
    PCから申し込み手続きをしている場合は同じページですが、スマホで申込の場合は次のページになります。
    このキャッシュカードの中にデビットカード機能の付いたキャッシュカードが数種類あります。
    無料で作れるデビットカードはJCBのデビットカードで、2種類ありますがデザイン違いで機能は一緒ですのでお好みで選んで下さい。
    またクレジットカード機能の付いたキャッシュカードもありますが、高校生では申し込めません。
  • 本人確認書類の提出
    本人確認書類の提出方法として1番簡単な方法はアプリで提出なんですが、残念ながらパスポートは対応していなかったので、配達員へ提示する、という方法を取りました。
    運転免許証をすでに持っているなら、免許証をアプリで送信が1番早くて簡単です。
  • これで手続完了で、確認画面が出て間違いがなければOKです。
    楽天銀行からe-mailで申込確認やお届けに関する案内などが数日に渡って届きます。
    その中に、本人確認書類をお送りくださいといったものがありましたが、配達時での確認を選んでいたので無視しましたが問題なく口座開設からデビットカード受取まで出来ています。

デビットカード受け取り後の登録

デビットカードというよりは銀行口座をアクティブにする作業といったほうが正しいかもしれません。
到着書類に手続方法がありますので、そのとおりに登録を行います。

仮登録状態のままでは何も出来ませんので
●e-mailの本登録
●合い言葉の登録
と言ったセキュリティ関係の登録を行います。

これで銀行口座、デビットカードともアクティブになって使えるということです。
私の場合では、web申込みから最終の登録までで8日間でした。
繰り返しになりますが、この期間は申込みタイミングなどによって人それぞれまちまちだと思いますので参考程度にお考え下さい。

デビットカード申込まとめ

デビットカードの申込はいたって簡単ですし、費用がかかりません。
受取までも大した時間を要しませんでしたので1枚持っておくと学校で自慢できるかもしれません。

とは言っても、口座にお金が入っていませんので現在のところはまだ実際カードを使ったことがありません。
早く使ってみたいと思います。