日本代表の予選リーグの戦いをお伝えしています。

グループH順位

(6月20日)グループH第1戦を終え、得失点などを踏まえ上下2つに別れた結果となった。
これで第2戦で予選突破や敗退が決定される可能性が出てきた。

  • 1位 セネガル 勝点3 得失点+1 得点2
  • 1位 日本 勝点3 得失点+1 得点2
  • 3位 ポーランド 勝点0 得失点-1 得点1
  • 3位 コロンビア 勝点0 得失点-1 得点1

コロンビア戦

6月19日21時から、前回ブラジル大会でボコボコやられたコロンビアとの戦いが初戦となる。

試合結果

1-2
コロンビア:ファンフェルナンドキンテロ選手
日本:香川・大迫選手

個人的MVP:大迫勇也選手

試合内容

試合開始早々、大迫選手の仕掛けからこぼれ球を香川選手がシュート。
これをカルロス・サンチェスモレノ選手が腕で止めて1発退場。
そのPKをきっちり香川選手が決めて、日本先制。

予想外の10人対11人、それもほぼ90分優位な状況が続くわけで、楽勝かと思ったら、そこはコロンビア。 なかなか強かった。

長友選手のボカーンとしたクリアミスのボールをフォローに入った長谷部キャプテンが痛恨のファール。
フリーキックをキンテロ選手に決められ同点。
川島選手には止めてというか、片手やったら枠外に弾けたんとちゃうかというフリーキックだった。
そのまま1-1で前半終了

後半、コロンビアは10人なので1-1で勝点1を取ろうとするような、攻め上がることがなく日本も楽にボールをキープ出来ていた。
それでかどうかわからんが、西野監督は香川選手をスピードの遅い本田選手に交代。
その交代がドンピシャで、左コーナーキックを本田選手が蹴り、センターの大迫選手がヘッドで右ポスト内側へ、決勝点をあげる。

その後怒涛の攻めをしのぎきり日本が勝点3をもぎ取った。
おめでとう!
西野監督の采配で勝った部分も大きいと思う。

ただやはり本田選手のミスパスから決定的なピンチが発生。
途中交代で入ったハメス・ロドリゲス選手のシュートを大迫選手がブロックするなど、周りへの負担が増える結果につながっていた。
危険すぎる選手交代だなと思った。

セネガル戦

6月24日 24時キックオフ
2-2

結果的に引き分けで勝点1を獲得したものの追う展開ばかりだったので、見ているだけでもなかなかつかれる市街だったな。
いや西野ジャパンってすごいなと思うばかりだ。

ポーランド戦

6月28日 23時キックオフ

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